ものみの塔の囚われからの救出作戦-1

 
   ものみの塔の囚われからの救出作戦-1

本稿は、ものみの塔に囚われの身となっている人を救出したいと願われる方のために、掲載するものです。当サイトは、そのための手助けとしてメールのやり取りなどの方法でバックアップを行なっています。

作戦の一例:「将を射んと欲すればまず馬を射よ」作戦

※「将を射んと欲すればまず馬を射よ」(しょうをいんとほっすれば、まず、うまをいよ)
(【意味】: 敵の大将を屈服させるには、まずその大将が乗っている馬を射れば良いということから転じて、目的を達成するためには、まず周辺から片付けていくのが成功への早道だという意味。
相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。 )

救出したいと思う方(家族、親族、友人など)を直接、説得しようと思っても、思考がコントロールされているため、逆効果になる可能性の方が大きいと言えるのが実状です。 そして、どうしても親族だと、感情が先走ってしまって、口げんかのようになってしまいがちです。

そこで、その方が、最も信頼しているのは誰か、数人の名を挙げてもらって、中でも、ものみの塔の教理に精通していて、多少なりとも論理的に話ができそうな人物(会衆の長老など)に的を絞り、「家庭聖書研究」に応じます。
これには、かなりの抵抗をお感じになるかも知れませんが、自ら虎穴に入って虎児を得ようとする以外に道がないようなケースも少なくありません。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」 :(こけつにいらずんば、こじをえず)
【意味】:危険を避けていては、大きな成功も有り得ないということのたとえ。 (故事ことわざ辞典)
【英語】 Nothing venture, nothing have. (何の冒険もしなければ何も得られない)

そのようにして、その「一目置いている人」「信頼されている人」を「落とします」つまり、数多の聖書との食い違いをさりげなく気づかせることができれば、最高です。いや再考するように助けられるでしょう。
 時間がかかるかも知れませんが、確実に落とす効果的な方法、情報をメール等でタイムリーにお伝えします。
これにより、あなたの対象とする方にも、真実に気付くきっかけを与えることができるでしょう。

以下のPDF資料は、いきなりぶつけても難しいので、相手を選び、時を見計らって、他からの入れ知恵と感づかれないように工夫しながら活用してください。

       
 
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